わたはたのクライミング

楽しく登る、強くなる。目指すは五段!きびしいけど…

week1-2

 コロナでの自粛については、自分から敢えて外出することはないけど、ジムにバイトで行ってたら登っても登らなくてもあんまり関係ないから登るというスタンスです。ちなみにジムは普段の日曜と比べるまでもなく空いていました。個人経営のクライミングジムは大丈夫なんだろうか…閉店ラッシュだけは避けて欲しい…!!ガンバ

 

特に面白みのないトレーニング記録のみ

 

4/5日のキャンパシング

  1. 段差ダイナミック
  2. 1.4.7
  3. 段差交互ダイナミック
  4. ツーマイナスワン・ダブルダイノ
  5. 対角ダイナミック

の順番で左右1〜2セットずつやったあと反対の順番で1〜2セットずつやった。

順番としては負荷の低いものから1通りやって真ん中で一番高い負荷になるよう意識的に並びを変えた。

 この順番でやることで、アップはしているがいきなりMAXの強度を出すことなく徐々に出していくことができるので、リスクが少ない。また、強度を真ん中以降下げることで、疲労によって出来なくなるということもなかった。なので今後もキャンパシングこのような順番でやっていきたい。

 

 

 ボルダリングはルートチェンジ直後であることもあって3〜4級のオンサイトトレーニングと1級、初段を4本登った。

 自分の限界グレード付近の課題は得意系統である緩傾斜のものばかり登ってしまうので、意識的に120度以上傾斜がある壁についても登っていきたい。(ピンチ、スローパーについても避けがちなので同じく)

 

 キャンパシングトレーニングは3回目だけど、ようやくトレーニングとしての体を保てるぐらいできるようになった。キャンパシングで意識することについて練習前に確認できるように文字にしておこうと思う。

 

  1. フレッシュな状態
  2. 全力で→一度出来たメニューは失敗しない気持ちで。
  3. レストは2分以上
  4. アップは入念に
  5. 左右均等に
  6. デットポイントの意識

 

特に2番は一番重要で、パワー系のトレーニングでは全力でやんないと最大筋力伸ばせないので意味がなくなる。集中してやろうな…

アップは低グレードの課題を登る、ストレッチ、などのほかにオープンハンドでジャンプで補助しながらの懸垂などがよい。

 

本当は体重と体脂肪率について書きたかったけど、考えがいまいちまとまらないのでパス…